キーワードは知っているだけではなく、体感してみる

友人が犬好きが高じて、犬のゴハンを開発する仕事を始めました。

レトルトで商品化されたゴハンを販売するイベントに、ヘルプで参加しました。

広い公園にドッグランが設置され、その横に犬に関わる様々なショップが出店、そこにお店を出して、直接お客様に犬のゴハンを販売するというもの。

お天気にも恵まれ、たくさんの方がショップに訪れてくれました。

大切な犬の健康に興味がある方が多く、熱心に商品のことを聞いてくださり、ご購入してくださる方もたくさん。

2日間の接客の中で気づいた事がありました。


「1パックだと600円、2つ以上お買い上げいただくと1パック500円です。」とお伝えすると、「じゃあ2つ以上買った方がお得ね!」とあれこれ手にとってくださる方と「犬が食べるかどうかわからないので、1パックで良いです。」という方に分かれます。

そして「1パックで」と言われるのは圧倒的に若い方に多いのです。


「Z世代」という言葉を耳にしますよね。

皆さん、どんなイメージですか?

サステナブルやエコに意識がある、ダイバーシティー。

カタカナばかりが先行しがちなボンヤリしたイメージかもしれません。

が、実際に彼らに接するとよくわかります。

お得と言われても、結局ワンコが食べてくれなければムダになる。

捨てはしないけれど、結局知り合いのワンコ仲間にあげるくらいしかできない。

だったら割高でも、確実な方を選択する。

その方が結局のところ割高じゃないんですよね。

私の中では「Z世代は周りに踊らせされずに、自分の価値に忠実に生きている人たち」と解釈しています。


ボンヤリしたイメージだけで言葉を使っていても、どうもわかりません。

何か体感する事があって初めて、実態を持つのです。

上司が部下に何かを語る時に、イメージだけで語っている場面をよく見ます。

部下も「はあ、まあそうですね」と合わせてくれた反応をしてくれるので伝わっている気がする。

でも本当に伝えたい事は相手の中には届いていないのです。

何かリアリティのある例を見つけましょう。

毎日の生活の中の至るところに実例があります。

あなたのメッセージもグッと深みを増すはずです。

アンテナを張っておく事が大切です。


ワンコごはんイベント、単に友人のやっている事が面白そうだから〜と参加したのですが、意外な発見がたくさんありました。

実はネコ派の私にとって、ある意味一番アウェイな場所でしたが、だからこその気づきができて面白かったです。

あまりにも犬種の区別ができない私に、友人は苦笑いでしたが。



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