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デジタル時代のボディランゲージ その3

夜、上司からLINEに「明日の朝9時からZoomミーティングお願いします」とメッセージが入って来たのを見て「私、契約打ち切りでクビかも・・・」と眠れない夜を過ごしたけれど、通常の進捗確認のミーティングだった、と言う笑えない話を聞きました。

コレ、Erica Dhawan氏(https://ericadhawan.com)の分析に全く同じ話がありました。



簡潔すぎるメッセージは誤解を生む


たくさんメールやLINEが来るので、相手に送るメッセージは簡潔にする工夫をしている方も多いでしょう。

相手を思いやる、相手の効率を考えてのことですが、 行き過ぎた簡潔さは相手に間違ったメッセージを与えます。

冒頭の話、上司が「今の仕事の進捗状況を教えてほしいので」とたったそれだけ書いてくれていれば、一晩中ハラハラするような事は起きなかったはず。


何の目的でこのメッセージを送っているのか、が明確にわかるように書いていますか?

「問題点をハッキリさせたいから」「スケジュールのすり合わせをしたいから」「問題点を解決したいから」。ひとこと二言追加する事が、気持ちの無駄遣いを減らします。

スッキリ減らし過ぎに要注意です。



相手は悪意があるわけではない前提で


短すぎて意図が伝わらないメッセージを受け取った瞬間に「はぁ〜?なにコレ?」とイライラスイッチを入れないマインドを持つ、と言う意味です。

ほとんどの場合、相手には悪意がありません。

単に短すぎてプラスな意味が伝わらない、表情やボディランゲージなどで伝わるであろう良い意図がプラスされていないだけなんですよね。

イラッとして即攻撃開始のメッセージを送る!なんて持ってのほか。


送り手にも受け手にも求められるちょっとしたコツを、チームで共有するのはどうでしょう。

みんなでこういったポイントをちょっと気をつけてプラスしよう・ストップしようと言う、チーム内のルールを決めておくのも有効です。


デジタルで仕事の効率が高まるので、中間管理職っていらないんじゃない?という説を唱える人もいますが、デジタルでの仕事環境を心地良くスムーズにするというスキルが求められるという意味では、中間管理職の方達のスキルセットが変わった、ということのようですね。

そんな事、オンラインで言われてもー。

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