日々靴の履き心地と足の関係を人体実験中。
最近の私のこだわりは、「カカトを上げて歩けるか」です。
「ふくらはぎは第二の心臓」
聞いたことありますよね。
ふくらはぎはポンプの役割を持っていて、歩いたり走ったりするたびに血流を全身に押し出してくれる。
ですからここが活発に動くと、全身に血液=酸素が行き渡りイキイキしたカラダ作りに役立ちます。
ここでも靴の果たす役割は大きいのですね。
カカトが上がる靴で歩くとふくらはぎも動き始めます。
その時気づいたのは、太ももの後ろが伸びる感じがする歩き方をしているということ。
カカトが上がる靴で歩くと、太ももの後ろ側も動き始めるので、ヒップアップにつながるのでは!と人体実験を続けております。
ついついペタペタと足を置きにいくような歩き方になっていませんか?
これでは足の後ろ側はあまり動いていませんね。
太ももの後ろが伸びる感じに歩くということは、ある程度の歩幅でリズミカルにスッスッと歩く感じです。
そのためにはぐっと踏み込んでもキモチ良い靴を選ぶ、もしくは自分で中敷で調整する。
その方法をたくさんの方にお伝えするべく、セミナーやり続けます。
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