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演技じゃなくて、本心で

若手管理職の方達との研修では、様々な質問が出てきます。

真剣に考えてくださっているからこその質問は、聞かれる私にも考えさせられるものがあります。


部下役上司役に分かれての面談ロールプレイの後に、「部下役が話している時にメモを取っている上司役の方を見ていたら聞いてもらっている感じがしたので、フリでもメモを取った方が良いですか?」というご質問がありました。


上司ってどこかで「演じる」時もありますよね。

「期待してるよ」「任せたよ」「頼りにしてるよ」を熱量を込めて伝える時があります。

「早くやってよ」「自分で考えてよ」「何度も聞きにこないでね」と言い換えもできそうですが(笑)。


話している時に相手が熱心にメモを取ってくれていると「ああー、本当に聞いてくれているんだなあ」と感じてくれるものです。

フリから始まる事もあるかもしれません。

ある意味上司には演技力が求められる時もあると思うので。

ただし、最後まで演技やフリでやっていたら、それはやはりどこかでバレます。

「始まりが演技でも、途中から本心で」というのが冒頭の質問の答えですね。


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