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人には言えるけど、自分には言えない

久しぶりに元の同僚たちに会いました。

お仕事を自分らしくイキイキやっている二人との会話は本当に楽しい時間♪

私の仕事のことになり、ちょっと甘えもあって「いやー、こんな当たり前の話いまさら誰も聞きたいと思わないよねー」「いやーどうせ私なんてさー」と言うと「あなたにとっては当たり前だけど、私とっては新しい話なんだよ!だから当たり前なんて決めつけちゃダメ!」「あなたの評価はあなたがするんじゃなくて、周りの人がするの!だから私が良いってほめてるんだから、そのまま受け止めれば良いの!」と言われてしまいました。


コレって、私が研修の時に言っていることと全く同じなんですよねー。

ビックリ。


人に対しては(ちょっと偉そうに)言える事が、自分事とになった途端に全く逆のことを考え始めてしまう。

これが言動の不一致と感じさせる元凶なのかもしれませんね。

「人には偉そうにお説教するくせに、自分は全然できてないじゃん!」と思わせる言動なのかも!


元同僚には「鏡だね」と突っこまれました。

はい、その通り。



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